《商品説明》
ブラジル ミナスジェライス州・コムニダージ・ド・タトゥー鉱山産 非加熱アクアマリン
1.602.ct (約9.18×7.36×4.64mm)
付属品:JGGL鑑別書
鉱山自体の規模が小さく、数年間のみの採掘で、現在ではほとんど産出されていないことから、Tatu Mineは幻のアクアマリンとも呼ばれています。
また、タトゥー鉱山のアクアマリンは小粒での産出が多く、1.0ctを超えるものはほとんど産出されません。
タトゥー鉱山は世界中のアクアマリン産出地の中でも別格と有名です。
サンタマリア・ジ・イタビラ鉱山からほんの数kmの距離にある鉱山ですが、現地でもタトゥーアクアマリンとしてしっかりと差別化されるほどの品質差
タトゥー鉱山のアクアマリンは、サンタマリアのブルーより、藍色が濃いことが特徴です。
市場のアクアマリンの大部分が加熱処理をされています。
通常、アクアマリンは加熱処理を施すと、緑みが消え、青みが強くなるとされています。
こちらのアクアマリンは角度に依って、非加熱の証でもある、若干の緑みを感じることが出来ます。
宝石の景観を損なうような色味ではないかと思います。
こちらのピースはブラジルのアクアマリン鉱山のオーナーからオールドストックを分けていただいたもの
現在の鑑別技術ではアクアマリンの加熱、非加熱を見分けることが困難なため、
鑑別には「通常、加熱が行われています」と全てのアクアマリンに記載されますが、こちらのアクアマリンは非加熱処理を保証いたします。










