《商品説明》
ビルマ産 ハックマナイト
0.647ct (約5.93×6.02×4.13mm)
付属品:CGLソーティング
ハックマナイトは紫外線を当てると吸収し、色の変化が持続する性質(デネブレッセンス効果)を持つことで知られています。
1980年代に地質学者ビクトル・ハックマンにより発見された比較的新しい希少石
ソーダライトの変種で、ソーダライトに硫黄が入ることでハックマナイトとなります。
産出される大半はビーズなどに用いられる不透明~半透明のクオリティ
こちらのピースは内包物やクラックが一部見られますが、鮮やかな紫色で透明感もあり非常に貴重な品質
ミャンマー・ビルマは高品質のハックマナイトを産出することで有名でしたが、政治的混乱や盗掘などの犯罪の影響で現在は閉山してしまい、入手が困難な状況です。
ぜひお迎えいただけたら幸いです♪
ハックマナイトのモース硬度は5.5-6.0と繊細な宝石になりますので、お取り扱いにご注意くださいませ。