《商品説明》
ビルマ産 ハックマナイト
0.34ct (約4.1×4.3×3.3mm)
付属品:
ハックマナイトは紫外線を当てると吸収し、色の変化が持続する性質(デネブレッセンス効果)を持つことで知られています。
1980年代に地質学者ビクトル・ハックマンにより発見された比較的新しい希少石
ソーダライトの変種で、ソーダライトに硫黄が入ることでハックマナイトとなります。
産出される大半はビーズなどに用いられる不透明~半透明のクオリティ
内包物が一部見られますが、デネブレッセンス効果による変色をしっかりと感じられます。
ミャンマー・ビルマは高品質のハックマナイトを産出することで有名でしたが、政治的混乱や盗掘などの犯罪の影響で現在は閉山してしまい、入手が困難な状況です。
ぜひお迎えいただけたら幸いです♪
ハックマナイトのモース硬度は5.5-6.0と繊細な宝石になりますので、お取り扱いにご注意くださいませ。