《商品説明》
アフガニスタン産 ハックマナイト
0.860ct (約6.3×6.3×4.5mm)
付属品:なし
ハックマナイトは紫外線を当てると吸収し、色の変化が持続する性質(デネブレッセンス効果)を持つことで知られています。
1980年代に地質学者ビクトル・ハックマンにより発見された比較的新しい希少石
ソーダライトの変種で、ソーダライトに硫黄が入ることでハックマナイトとなります。
産出される大半はビーズなどに用いられる不透明~半透明のクオリティで、透明感のあるピースは非常に貴重です。
アンニュイなハイドレンジアブルーから、紫外線を当てるとやや自己主張が強めなラベンダーパープルへと変色します。
若干の内包物はありますが、宝石の景観を損なうものではないかと思います。
ハックマナイトのモース硬度は5.5-6.0と繊細な宝石になりますので、お取り扱いにご注意くださいませ。